ホーム > 活動報告紹介 > 活動報告一覧 > 令和6年11月14日〜令和6年11月14日の活動報告
記録日 | 2024年11月20日 |
---|---|
報告者所属 | 都農町立都農中学校 |
報告者 | 横山 紗耶可 |
一緒に活動したアシスト企業名 | ワン&オンリー宮崎いのちの会 |
活動日 | 2024年11月14日〜2024年11月14日 |
〇対象者:中学校2年生(82名) 〇時間帯:2校時(9時30分~10時20分) 〇内容:ワン&オンリー宮崎いのちの会の活動について、なぜ命の話をするのか(宮崎県や全国の中絶率の現状も含めて)、思春期の心と体、胎児の成長、命のつながり、未来へつなげる命 等
○今まで女性のことだから別にいいやと思っていたけれど、話を聞いて男女で大切なことだと気づいた。 ○先祖から受け継がれている命を大切にしながら生きようと思った。友達や家族も大切にしていきたい。 ○宮崎県の中絶率ワースト1に驚いたし、たくさんの赤ちゃんが亡くなっていることに胸が痛くなった。いろんな理由があるけれど、しっかり責任をもってほしいと思った。 ○改めて命の大切さについて考えることができた。たくさんの人が繋いできてくれたから今の自分がいることを実感した。 ○赤ちゃんがお腹の中でしっかり母親の声を聞いて理解していることを知り、自分も将来子どもができたら、いっぱい話しかけたいと思った。 ○命は一人に一つしかない大切なものなので、命を落とすような行動をせず正しい行動をしたい。 ○赤ちゃんが産まれてくるためには、いろいろな準備が必要だし、3億分の1で選ばれて産まれてくるので奇跡だと思った。当たり前ではなく、たくさんの人の協力などがあって産まれてくるので、自分が産まれてくるのに関係した人に感謝したい。 ○自分の命は未来に繋ぐためでもあることに気付いた。少子高齢化が進むことについて深く考えていきたい。 ○自分は命を軽視していないけれど、話を聞いて、何か心にグッとくるものがあった。この気持ちを今後の生活で生かしていきたい。 ○昔悩んでいたことがあったけれど、思春期であるから今は辛い時もあると知り、おかげで元気が出ました。 ○自分も最近イライラすることがたくさんあるから、今日の話を聞いてとても気持ちが落ち着きました。 ○みんながみんな元気に産まれてくるわけではないこと、産まれたくても産まれない命が日本でも多くいることにびっくりした。少しでも多くの人に知ってもらい、少しでも多くの命が救われてほしい。今自分がここにいることを大切にしたい。